台北から地下鉄で30分で行ける温泉♨️「新北投温泉」が台北駅の北にあります。
今回、ガイドブックで見つけて、早速行ってみましたが、残念ながら日帰りで温泉に入ることは出来ませんでした。
しかし、駅で聞いたところ、公園にある無料で入れる足湯を教えて頂き、足湯に入ることが出来ました。この住民の憩いの場所の様でした。6pmまで足湯に入ることができます。私がこの公園にたどり着いたのは5:30pmでしたが、なんとか足湯に入ることができました。
この足湯のことは日本のガイドブックにはまだ掲載されていませんのでこのブログを読んで頂いた方だけへの情報提供となります。
無料の足湯ですが、ひとつだけルールがありますのでご注意を。入る前にきれいに足を洗って下さい。親切な台湾の方が教えてくれました。
今回の台湾への旅では何人もの親切な方々に助けられました。思いがけずこの足湯を発見できたのも親切な駅員さんがスマホの翻訳アプリで私の問い合わせに丁寧に答えて頂けたからでした。
台湾ではトロトロの豚バラ肉をご飯にかけた料理が有名です。下の写真にある青い看板のお店をご紹介します。
店構えはあまりきれいとは言えませんが、「早い、安い、うまい」の3拍子揃ったこのお勧めのお店は地下鉄の中正紀念堂駅から徒歩1分の場所にあります。地下鉄の出口からすぐに見えます。
下の写真にあります豚バラ肉ご飯とニラ炒めが、特にお勧めです。
注文は写真にあります注文用紙にどれを何個欲しいかを書いてお店の人に渡します。漢字ばかりでわかりにくいですが、上の豚バラ肉ご飯は左上にある肉飯です。ニラ炒めは右下から3番目の青菜と書いてある料理です。二つともとても安くて美味しいです。肉飯の大は60元ですから日本円にすると約250円〜300円です。料理は注文すると、あっという間にテーブルに運ばれてきます。
台湾の十分（シーフェンと読みます）という町のハイライトはランタン上げです。
もともと、ランタン上げは旧正月のお祝いとして行われていたそうですが、今はいつでもランタン上げが可能です。
ランタンの4面に願い事を墨で各自書いてそれを天高く上げます。
現地スタッフの方は非常に慣れていて、スマホを預けると4面に願い事が書かれたランタンとお客の写真、それからランタンが上がる動画をきれいに撮ってくれます。
ランタンは空高く上がっていきました。
十分(シーフェン)から瑞芳(ルイファン)まで台湾のローカル線、平渓線に乗りました。こちらが切符です。
瑞芳(ルイファン)で下車した時に乗車記念のハンコを押せます。ご覧の通り四角いハンコでした。
平渓線は一時間に1本しかありませんので、事前に時刻表を確認することをお勧めします。
ランタン上げの場所からすぐ近くに、この少し古びた感じの十分(シーフェン)駅があります。
平渓線はこの様なレトロな黄色の電車でした。
瑞芳駅まで約30分の電車の旅でした。こちらは瑞芳駅の写真です。
十分（シーフェン）には観光スポットとしてお勧めの揺れる吊り橋があります。
下の3枚の写真はいずれも私が撮影したものですがこれを撮影したときもよく揺れていました。
台湾の十分（シーフェン）にはもう一つ見るべき観光スポットがあります。
それはこの滝、十分瀑布です。この滝は落差が約20ｍ、幅約40ｍと、カーテン型としては台湾で最大の滝で、「台湾のナイアガラ」とよばれています。
私が階段の上と、すぐ横から撮影した写真をご覧下さい。
十分瀑布の動画もお楽しみ下さい。
この建物は千と千尋「湯婆婆の屋敷」のモデルになったと言われている九份（ジォウフェンと呼びます）を代表する有名な茶屋です。
まず細い坂を登っていき、その途中にこのお茶屋「阿妹茶楼(アーメイチャーロウ)」があります。
このお茶屋からはこの様な絶景を見ることができます。
ここでは下の写真にありますお茶とお菓子のセットメニューが1番のお勧めです。
何と日本円も使えます。このセットメニューは300元、日本円で支払うと1500円です。
このお茶屋の上からはこんな綺麗な景色が広がっています。
台湾には美味しい小籠包のお店がたくさんありますが、特にお勧めのお店がこのお店「鼎泰豊」（ディンタイフォンと読みます)です。小籠包だけでなく、スープもエビしゅうまい、御飯、きゅうりも美味しかったです。それぞれ私が撮影した写真をアップします。
「鼎泰豊」は台湾には何店舗もありますが、どこも混んでいます。当日行くとかなり待たされることになりますこで、事前予約して行かれた方がよいと思います。
この写真にあります通り、店の外から厨房が見えました。左奥の壁にこのお店の名前が書いてあります。
